雪山での遭難3日目。運良く見つけた山小屋の中に残っていた食料も残りわずかになっていた。チラリと横に目をやる。吹雪は一向に止みそうにない。なんとかしないと。幻覚なのか声が聞こえる。 「助けてくれー。」 次の日僕は助かった。
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